Discordで通知なしで送る方法|@silentの使い方と注意点
Discordで相手のプッシュ通知やデスクトップ通知を出さずにメッセージを送るには、文頭に半角の@silentを付けます。メッセージは会話に残り、相手は開いたときに読めます。未読の印まで消す機能ではない点を押さえて使いましょう。
確認日 · 編集:ディスラボ
文頭に@silentを付けて送る
@silentは通知を抑えて送信するための指定です。本文の途中に書くのではなく、一番初めに付けます。相手の設定画面を変更する必要はなく、送りたいメッセージごとに使い分けます。
- 送り先のDMやチャンネルを開き、間違った相手や部屋でないか確認します。
- 入力欄の先頭に半角で「@silent」と入力します。全角の@や、似た綴りになっていないか確認してください。
- 半角スペースを一つ入れ、その後ろに本文を書きます。例は「@silent 明日の集合場所をまとめました。都合のよいときに確認してください。」です。
- 宛先と本文を確認して送信します。続けて別のメッセージを送る場合も、通知を抑えたい投稿にはそれぞれ@silentを付けます。
通知と未読の印は違う
公式の案内で抑えられるのは、プッシュ通知とデスクトップ通知です。相手の画面からメッセージを隠す機能ではなく、未読を知らせる点などは残ります。相手がDiscordを開けば、通常の会話と同じ場所で投稿を読めます。
そのため「通知なし」を「送ったことに気付かれない」という意味で使わないでください。受信者がその会話を見ている最中なら内容は見えますし、あとで読まれることもあります。画面の表示やメッセージの保存範囲を変えるための設定ではありません。
深夜の共有と急ぎの連絡を分ける
急がない資料の共有、翌日に読んでほしい連絡、会話を中断したくない相手への補足などで使いやすい機能です。本文にも「確認は明日で大丈夫です」「返信は不要です」など、実際に伝えたい条件を添えると、相手が対応時期を判断しやすくなります。
一方で、すぐに判断してほしい集合場所の変更や、時間の迫った予定変更には向かない場合があります。通知を抑える以上、すぐに読まれる前提にはできません。重要な連絡は、相手と合意している連絡方法や確認期限を使って伝えましょう。
自分のミュートとは別の機能
自分がチャンネルをミュートしていても、そこで送った投稿が自動でサイレントになるわけではありません。チャンネルのミュートは自分の受信設定、@silentは今回の送信に関する指定です。自分の通知設定を変更する前に、何を静かにしたいかを分けて考えます。
同様に、自分のステータスを「取り込み中」にすることも、送信先への通知を抑える指定ではありません。夜にメッセージをまとめて送るときは、受信設定やステータスだけに頼らず、送る投稿ごとに文頭を確認してください。
返信・転送は送る前に確認する
返信や添付を使うときも、本文の先頭と送信先を確認します。前の投稿をサイレントで送ったことを理由に、次の返信も自動的に同じ扱いになるとは考えず、一通ずつ確認するのが安全です。テストをするなら、協力してくれる相手と短い内容で行いましょう。
2026年7月7日の公式パッチノートでは、メッセージの転送でも@silentに対応したと案内されています。ただし同記事には端末ごとの詳しい操作手順がないため、転送画面の表示を確認してください。指定方法を確認できない場合は、サイレントで転送できたと判断しないようにします。
うまくいかないときの確認点
まず@silentの綴り、半角入力、本文の一番前に置いたかを見直します。本文中に例として書いた@silentや、画像の中に書いた文字は、入力欄の文頭に指定する手順とは異なります。表示が古い場合は公式ストアなどでDiscordの更新も確認します。
確認相手には、「通知音が鳴った」「スマホにバナーが出た」「開いたら未読の印があった」を分けて教えてもらいます。未読の印が残ること自体は公式に案内されている動作です。うまく指定できたか不明なときに連続送信で試すと、かえって相手の邪魔になるので避けてください。
よくある質問
通知なしで送ると、相手には読めなくなりますか。
いいえ。通常どおり会話にメッセージが残り、相手は開いて読めます。プッシュ通知とデスクトップ通知を抑える機能です。
@silentなら未読の赤い点も消えますか。
公式案内では未読を知らせる点は残るとされています。未読表示があるだけで、サイレント送信が失敗したとは判断できません。
一度使えば、その後の投稿も通知なしになりますか。
常設の受信設定を変更する操作ではありません。通知を抑えたいメッセージごとに@silentを文頭に指定してください。
確認した公式情報
仕様は以下の公式情報をもとに確認しています。例や確認順序は当サイトの編集によるものです。