Discordの通知設定|サーバー・チャンネル・スマホを整理する
Discordの通知は、サーバーごとの受信設定、チャンネルごとの例外、端末での表示設定を分けると整理しやすくなります。まず必要な連絡を決め、その範囲から設定しましょう。この記事は通知の受け取り方を整えたい人向けです。
確認日 · 編集:ディスラボ
残したい通知を先に決める
「全部うるさい」と感じても、すべてを一度にオフにすると集合時間の変更や自分宛ての連絡まで見逃すことがあります。普段読む場所、連絡を待つ場所、時間があるときだけ読む場所に分けて考えます。
たとえば趣味の雑談はメンション中心、少人数の連絡部屋はすべてのメッセージ、と決めてから操作すると迷いにくくなります。これは設定例なので、緊急連絡を扱うかどうかや参加している部屋の投稿量に合わせて変えてください。
サーバー全体の基準を設定する
PCではサーバー名のメニューから「通知設定」、スマホではサーバー名をタップして通知の項目を開きます。これは自分の受け取り方を調整する画面です。サーバー管理者向けの初期設定と取り違えないようにします。
- 通知を調整したいサーバーを開き、そのサーバーの通知設定に進みます。
- 通常の投稿も追いたいなら「すべてのメッセージ」、呼ばれたとき中心なら「@mentionsのみ」を選びます。
- 通常のメッセージ通知を受け取らない使い方なら「通知しない」に相当する項目を選びます。
- 一時的なミュートを使う場合は期間を確認します。「解除するまで」の設定なら、自分で戻す予定を決めておきます。
必要なチャンネルだけ変える
サーバーの基準が決まったら、例外にしたいチャンネルを調整します。PCではチャンネルを右クリック、スマホでは長押しして通知設定を開く方法があります。サーバーの通知設定にある「通知の上書き」から、チャンネルやカテゴリを指定することもできます。
雑談をメンション中心にしたまま、お知らせだけ受け取るようにすると設定箇所が少なく済みます。変更後に想定と違う通知が来たら、まず上書きの一覧を確認しましょう。サーバー側の設定だけを見ていると、以前作った例外を見落としがちです。
メンションとおすすめを分ける
「@mentionsのみ」には、自分宛て以外にロール、@everyone、@hereが関係します。全体への呼びかけを減らしたい場合は「@everyoneと@hereを抑制」、ロールへの通知を減らしたい場合はロールメンションの抑制を確認します。
人気の投稿などを知らせるハイライトは、通常のメッセージ通知とは別の設定です。「通知しない」にしたのにおすすめが届く場合は、ハイライトの抑制や新しいイベントのミュートも見直します。必要な種類だけ変え、重要なお知らせを見逃さないか確認してください。
スマホ側の表示を調整する
Discordで受信対象を選んでも、端末が通知を許可していなければ期待した表示にはなりません。iPhoneは端末の「設定」→「通知」→「Discord」、Androidは「設定」→「通知」→アプリの通知一覧からDiscordを開くのが基本です。機種によって項目名は異なります。
通知を受け取ることと、音を鳴らすことは別に考えます。バナーは欲しいが音は不要なら表示とサウンドを確認し、内容をロック画面に出したくない場合はプレビューを調整します。AndroidではDMやサーバーメッセージなど通知カテゴリごとの設定も確認できます。
小さく試して完成させる
設定後は、協力してくれる相手に短い確認メッセージを送ってもらい、通常の投稿と自分宛てメンションを分けて試します。スマホのプッシュ通知を確認するときは、Discordを画面に表示して操作している状態を避けてください。公式は、アプリが開かれフォーカスされている間は通知を受け取らないと案内しています。
通知音、バナー、アプリアイコンのバッジは、それぞれ記録すると違いが分かります。思い通りになった設定はそのまま残し、別の種類で困ったときに該当箇所だけ見直せる状態にしておきましょう。
よくある質問
サーバーの通知を変えると、ほかの人の通知も変わりますか。
ここで紹介した個人の通知設定は、自分の受け取り方を調整します。メンバー全体の初期設定を変える管理者向け操作とは別です。
「通知しない」なのにハイライトが来るのはなぜですか。
ハイライトは通常のメッセージ通知とは独立した設定です。対象サーバーの通知設定で、ハイライトの抑制を確認してください。
通知を設定したのに届かない場合はどこを見ますか。
まずチャンネルの上書きとミュート、スマホの通知許可を確認します。届かない範囲を分ける手順は「通知が来ないとき」の記事で紹介しています。
確認した公式情報
仕様は以下の公式情報をもとに確認しています。例や確認順序は当サイトの編集によるものです。