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招待・権限

Discordロールの作り方|名前・権限・並び順を安全に設定

Discordのロールは、メンバーを分けたり、できる操作をまとめて設定したりする仕組みです。サーバー設定のロールから作成できます。名前や色を付ける目的と、管理権限を渡す目的を分けて設計すると、必要以上の権限を配らずに済みます。

確認日 · 編集:ディスラボ

この記事の目次
  1. 目的を決める
  2. 作成する
  3. 権限を絞る
  4. 順番を考える
  5. 試して確かめる
  6. 作れないとき

目的を決める

先に「このロールがあると何が変わるか」を一文で書きます。例えば「読書会の参加者を見分ける」「イベント準備の部屋を読める」「迷惑投稿へ対応できる」では必要な設定が違います。色を変えたいだけなら、管理操作の権限を追加する理由はありません。

少人数なら、まず参加者と運営の区別で足りるか検討します。活動ごとに札を増やす場合も、意味の近いロールをいくつも作らず、付与する条件と外す条件を決めておくと管理しやすくなります。

作成する

所有者またはロールを管理できる人が設定します。作成者以外が担当する場合は、自分の最上位ロールより下のロールが管理対象になることに注意します。

  1. 対象サーバーの名前からサーバー設定を開き、ロールへ進む。
  2. ロールの作成を選び、目的が分かる名前を付ける。必要に応じて色や表示方法を設定する。
  3. 権限の一覧を読み、その役割に必要な操作だけを有効にする。
  4. 変更を保存し、一覧に作ったロールがあることを確認する。
  5. 付与する対象を決め、まず少人数で意図どおりに機能するかを確認する。

権限を絞る

「運営補助」という名前だけでは、できる操作は決まりません。担当してもらう仕事を列挙し、実際の権限項目と対応させます。連絡を書いてもらう人と、参加者を管理する人を同じ設定にする必要はありません。

管理者権限はチャンネルの制限も越える強い設定です。設定がうまくいかないからという理由で一般メンバーへ付けず、必要な部屋と操作を一つずつ調べてください。非公開の運営相談がある場合は、誰がそれを読めるようになるかも確認します。

順番を考える

ロールの上下は見た目だけでなく、他のロールを管理できる範囲に関係します。色を上書きするためだけに、運営上の意図を確認せず上位へ移動しないようにしましょう。色が期待どおりに出ない場合も、本人が持つ他のロールを見てから判断します。

Botに自動付与を任せる場合は、Botが扱う対象ロールと管理できる範囲を分けて設計します。最初からBotへ全権限を渡す必要はありません。まず手動で一人に付けて、そもそものロール設定が正しいかを確認すると原因を切り分けられます。

試して確かめる

設定担当が所有者の場合、本人の通常表示では一般参加者と同じ制限を再現できません。利用できる場合はロールとしてサーバーを表示する機能で閲覧範囲を確認し、実際の担当者にも必要な操作を試してもらいます。

テストでは「できるべき操作」と「できてはいけない操作」を一つずつ決めます。例えばイベント参加者ならイベント部屋が見え、運営だけの相談は見えないことを確認します。見えてほしい部屋だけを見る検証では、公開範囲の広がりを見落とします。

作れないとき

作成項目が見つからない場合は、ロール管理の権限を確認します。既存のロールは見えるのに編集できない場合は、自分との上下関係を管理担当へ確認します。自分の権限を自分で拡張して解決しようとしないでください。

完成後は、ロール名、用途、付与担当、解除する条件を短く記録します。期間限定の活動なら終了時に見直す予定を付けておくと、権限が残り続けるのを防げます。作っただけで使っていないロールも、定期的に用途を確認しましょう。

よくある質問

ロールなしの人には権限がない?

ロールが付いていなくても、全員に適用される@everyoneの設定があります。追加ロールだけを見て判断しないでください。

所有者も自分に管理ロールを付ける必要がある?

所有者が管理のために自分へロールを付ける必要はありません。表示上の役割名が必要かどうかとは別に考えます。

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